子どもが小学校に上がって、大変だと思ったのが、
小学校のプリント、多過ぎ問題
です。
小学生ってほぼ毎日、何かしらのプリントを貰ってきませんか?
- 学校通信、学級通信(親向け)
- 宿題やテスト
- PTA会報
- 習い事やイベントのチラシ
親向けプリントには、子どもの普段の様子や、イベントの告知、数日後に必要となる持ち物、少し先の予定まで雑多にあります。
パッと読んで、その場に適当に置いておくと後々になって困ることも。
下の子も保育園からプリントを貰ってきますので、2人分の管理が必要で、これが地味にストレスです。
簡単楽ちんなプリント管理法
昨今だとスマートフォンのアプリを利用して画像記録や文字記録なんて方法もありますが、試行錯誤した結果、アナログにはアナログな方法が一番簡単で楽ちんでした。
穴を開けてファイリング
わざわざ印刷するというアナログな方法で配布してくれるのだから、こちらもアナログな方法でファイルに閉じます。
この方法が最も頭を使わず手間がありません。
・穴あけパンチ
100円均一で売っているような小さめのものよりも、オフィスで使うようなしっかりしたタイプの方が、子どもには使いやすいです。最初は親が閉穴あけも綴じ込みもやりますが、そのうち子ども自身でやるようになります。
・リングファイル
ものすごく大量に貰ってくるので、たくさん収納できるものが良いです。もしくはファイル別に綴じるものを分けます。
・カラーインデックス(仕切り)
紙ではなく、PP製のインデックスを買って、はがせるタイプのシールを貼っています。
・学級通信
・PTA資料
・習い事
と言った具合に、項目分けをして綴じます。
ファイリングは貰って来たその日にやる
お便りやプリントを貰って来たら、まず一読します。読んだら項目へ分けて、必ずプリントを貰ったその日にファイリングします。
作業を溜め込まないことが大事です。
穴あけやファイルへの綴じ込みは子どもにやってもらいます。
ファイルしたものは半年~1年単位で過去分を廃棄します。
たったこれだけですが、日々の小さな作業でプリントがまとまるので、見たい時にすぐに確認出来て便利です。
スッキリ気分爽快に日々を過ごせます。
まとめ
子ども別、用途別に色分けしてファイルを作っています。
子どもの手に届く棚の上に置いているので、親も子も出し入れが楽です。
プリント地獄の対処方法でした。
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