【2024年】こども用PASMOの購入方法、東京メトロ編

小児用pasmo お出かけ
この記事は約3分で読めます。

※当サイトのコンテンツにはアフィリエイト広告が含まれている場合があります。

子供用のPASMOはどこで購入できるのか?
中学生になるとどうなる?購入時に必要なものや注意点など、備忘録になります。
※東京メトロで購入した場合のお話です。

スポンサーリンク

こども用パスモとは?どこで買える?

やり方

PASMO(パスモ)は主に首都圏で利用できる交通系ICカードのこと。幅広く相互利用しているので、全国で利用できます。こども用PASMOの正式名称は「小児用PASMO」で、小児運賃で利用することができます。改札を通すとかわいい音が出るのが特徴です。

購入できるのはPASMO取扱事業者の各駅です。取扱事業者は都営地下鉄、東京メトロ、西武鉄道、東武鉄道など多数(詳しくは公式サイトの鉄道・バス会社を参照)。小児用は自動券売機ではなく、事務所での購入になります(東京メトロの場合)。

こどもはPASMOかSuicaどちらか一つしか作れない

PASMOを購入した時に言われました。
「他にお子さん用の交通系カードを作成したことはありませんか?Suicaをすでにご利用でしたらPASMOは購入できません」
関東だと交通系ICカードと言えばSuicaとPASMOが有名ですが、他の地域のICカードも同様だと思います。小児用カードは1人一枚のみ購入できる。

どの沿線に住んでいるか、どのカードで作るとお得かを考えて作ると良いかも知れません。

こども用PASMOの買い方

以下、東京メトロで購入した場合のお話です。

こども用のPASMOが欲しいと駅員に伝えると「初めての購入なら事務所に来てください」と言われました。購入には子の年齢が確認できる公的な証明書が必要です。わが家はマイナンバーカードを持って行きました。健康保険証・パスポートなどでもOKです。事務所で申込書に記入し、それをもとに駅員さんがカードの登録をしてくれました。発行まで1人5分程度でしょうか。

最初に入金するお金は1,000円からで、入金したうち500円はデポジット(預り金)になります。2,000円入金したら1,500円が使えるということです。デポジットはPASMOを解約すると戻ってきます。

こども用PASMOは中学生になったらどうなる?

12歳になる年度の3月31日まで小児用PASMOとして利用ができます。中学生になったらどうなるのか?ですが、自動券売機で手続きをすればそのまま大人用PASMOとして利用が可能になるとのこと。

にもく
にもく

これは便利!

まとめ

こども用PASMOまとめ
  • こども用PASMOは取扱事業者の駅で購入できる
  • 初回購入時は子の年齢が分かる公的書類が必要
  • 中学生になったら大人用に書き換えて利用できる

これまで大人用のPASMOで小児運賃の切符を買っていましたが、小児用PASMOを買ってから楽になりました。

以上、こども用PASMOを購入したお話でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました