子育てしていると溜まっていく一方の写真データ。
みんなどうやって管理しているんだろう?
という疑問が沸きませんか?
私がやっているおすすめの管理方法を紹介します。
写真管理方法
日々の写真はアプリで家族間共有
夫婦と祖父母で写真を共有するには、アプリを利用するのが一番楽です。
- 遠く離れた人と写真が共有できる
- コメントが入れられる
- 自分以外の人が撮影した写真が取得できる
- 年別、月別に自動管理してくれる
我が家ではみてねを利用して家族間で写真を共有しています。
義父母が撮影してくれた写真も取りこぼしなく閲覧できるのでとても便利です。
誕生年は、キタムラでフォトブック作成
お誕生のフォトブックを キタムラ で作成しました。
妊娠から誕生、生後半年くらいまでを1冊のフォトブックにまとめています。夫婦と両家の祖父母用で合計3冊作成しました。
キタムラが運営するスタジオマリオで写真撮影をすると、フォトブック半額券が貰えます。
キタムラのフォトブックの特徴はなんと言っても画質が良いこと。
お値段は高めです。でも画質が良いので、結婚やお誕生、七五三など特別なフォトブックを作るのに適しています。
ソフトタイプとハードタイプがあり、大きさも豊富に選べます。
価格 | 2000円~3000円前後が多い。 |
サイズ | 10㎝スクエア、A4、B5など様々 |
ページ数 | タイプによりけり。 |
製本 | ソフトカバー、ハードカバー。 |
毎月1冊、ノハナでフォトブック作成
写真はクラウドサービスでデータ管理している、という方も多いと思います。でもデータで保持していると結局見なくないですか?
量があまりにも多すぎるから!
簡単に写真が撮れる現代、夫婦や祖父母それぞれが撮った写真を全てクラウドで共有すると多過ぎです。
結局アナログな紙媒体で出しておくのが一番という事で、毎月一冊フォトブックを作成しています。
ノハナの特徴では、いろんな加工が出来ないところです。
あれこれ出来てしまうと、凝ってしまい、とても毎月作っていられません。
スマホアプリから、毎月20枚選ぶだけ、というシンプルさが続けられる秘訣です。
お値段は無料で、送料(275円)がかかります。無料なのは1冊まで。
ただし、夫婦それぞれでアカウントを持っていれば同じ月に2冊送料のみで作成可能です。我が家は私のアカウントで1冊作っていますが、家族旅行をした月は通常版とは別に、夫のアカウントで旅行版を作成しています。
送られてくるフォトブックは小さめで薄いです。1年間毎月1冊作っても幅を取りません。
価格 | 275円(送料) |
サイズ | 14㎝×14㎝ |
写真枚数 | 表紙1枚+20枚 |
製本 | ソフトカバー |
最後のページに編集後記が書けるので、その月にあったことを総括して書いています。こういう小さい機能が素晴らしいです。
毎年1冊、しまうまプリントでフォトブック作成
年度版を毎年1冊、しまうまプリントで作っています。
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブックしまうまプリントのフォトブックは、何と言っても安さです。とにかく安いです。
最安値は198円から、1番ページ数が多い144ページを選択しても、2000円以下で購入できます。
価格 | 198円~ |
サイズ | 文庫本、A5スクエア、A5、A4 |
ページ数 | 24P~144P |
製本 | ソフトカバー |
フォトブックの作成開始すると、90日間しまうまプリントのサーバーに保存されます。延長も可能です。毎月ちょこちょこ作っては保存する、を繰り返せば翌年の1月頃にはフォトブックの作成が終わります。
しまうまプリントは、レイアウトは豊富に選べるものの、スタンプを押したり、色味を変化させたりは出来ません。だから編集の手間は少ないです。
フォトブックのその後
我が家では大人用の本棚に収納しています。
両家の祖父母が遊びに来た時に出すと、話のタネになって盛り上がります。
子どもたちもよく引っ張りだしてきて見ています。
いつまで作成し続けられるか分かりませんが、可能な限り続けたいと思っています。
以上、増え続ける子供の写真、おすすめの管理方法でした。
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