まだ文字を教えるほどでもないけど、
もじに興味を持って欲しいなぁ
遊びながら覚えられたら楽しいなぁ
親も楽しめたらなおいい
という絵本の紹介です。
・ひらがなに興味が出る絵本とは?
・実際の子どもの反応
ひらがなに興味が出る絵本
あいうえおえほん
我が家で最初に購入したのがこちらです。
![あいうえおえほん](https://nimokupedia.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_7717-300x300.jpg)
カバーが元から付いてます。破られてしまうかな?と思いきや、大丈夫でした。
![](https://nimokupedia.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_7718-300x300.jpg)
内容はシンプルで、見開きで絵とひらがなが書かれています。とても分かりやすいです。でもちょっと面白味が無いと言うか…(主に親が)。
こちらの絵本は中古品で購入しました。カバーが元から付いていますが、破られてしまうんだろうなぁと思っていたのに、購入してから3年、いまだに破られていません。要するに人気が無いんです。
絵本は子供が手に取りやすい場所に置いていますが、我が家の子にはハマりませんでした。
姉妹品にカナカナえほんもあります。こちらも所有していますが、カタカナを調べたい時にだけ取り出して見ています。どうしても『おべんきょう』的な感じが抜けないからでしょうか?
あっちゃんあがつく
つぎに買ったのがこちらです。
![あっちゃんあがつく](https://nimokupedia.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_7720-scaled-e1581570310431-300x225.jpg)
見開きで絵と文章が書かれています。読んでも楽しいし、見ても楽しい。かるたのような感じで読みやすい文章です。
おべんきょう感が無いのがいいのか、子どもたちも自分で取り出して読みます。 今では上の子が下の子に読んであげています。
![](https://nimokupedia.com/wp-content/uploads/2020/02/あっちゃん-300x284.png)
「あ」ならあっちゃん、「い」ならいっちゃんと言う具合に書かれているので、子どもたちは自分の名前の頭文字を探します。〇ちゃんは?〇くんは?と会話がはずむので楽しいです。
また、こちらの絵本はあから始まる50音にプラスして 「がぎぐげご」「ぱぴぷぺぽ」など濁音や半濁音もカバーしています。
以上、ひらがなに興味が出る絵本の紹介でした。
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