転勤族、上履きがバレエシューズじゃなかった件

上履き 転妻
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転勤族のにもくです。
全国を転勤していると、いろんなところで「ところかわれば」を感じます。

この記事はこんなことを書いています

・上履きと言えばバレエシューズでしょ、の概念が違っていた
・我が家だけ違うものを準備していた結果

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上履き事件

発端

小学校の入学説明会のお知らせに
持ち物:上履き
って書いてあったんですよ。

通っている園は裸足教育を取り入れているので、上履きは必要ない。
前の園で利用していた上履きは既にサイズアウトしている。

ということで、自宅に上履きが無いので買いに行きました。

購入した上履き

入学説明会当日

よしよし、準備万全と思って会場に行ったら、

よその子たち、皆、普通の靴はいてました。

同じ園の方が教えてくれました。

ママ友
ママ友

私も他所から来た時、驚いたのですが、こっちは皆普通の靴なんですよ。
教えてあげなきゃと思って忘れていました。

地域柄なのか、上履きは特別にそれを用意するのではなく、普通の靴をただ「上履き」として用意するようです。

にもく
にもく

うわぁ。知らんかった~。

結果

夫にそのことを報告すると、
「何だ、わざわざ買いに行く必要なったのか~。チェー」
という反応でした。
上履きを購入するには1時間半ほど車を走らせる必要があり、前の週に夫に買って来てもらったのです。

しかし、夫はこんなことも言いました。

夫

てことは、上履きのデザインは自由?
何か描いてあげようか?

夫は我が家の「絵師様」なので子供のあらゆる持ち物に絵を描いてしまいます。
私も「だったら夫に自由にデザインしてもらおう」と思ったので、上履き事件は何事も無く幕を閉じました。

他所の家と違っていたらどうしよう
うちはこれしか持ってないのに…

などと考えていると転勤族はやってられないので、いつも能天気な精神で生きています。

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