【悲劇】同じ家族構成でここまで違う、寒冷地の光熱費。

転妻
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転勤妻のにもくです。
夫の会社は寒冷地手当が出ません!!

関東→北海道へ転勤した我が家。
寒冷地の1年間の光熱費を表にしました。

2021.05追記

寒冷地2年目の光熱費も追加しました。

光熱費は家族構成や生活によって変わってくるかと思うので、金額よりも差額に注目してください。

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【費目別】光熱費比較、関東vs北海道。

前提条件

家族構成:大人2人と幼児2人の4人家族。
間取り:3LDK(専有面積もほぼ同じ)。
違い:北海道では妻が在宅勤務。

特に、私が在宅勤務という条件が加わったので、そこは加味して見て欲しいです。

電気代

関東道1年目道2年目
44,6308238,283
54,6398,5279,218
64,1046,3207,166
74,9687,2027,381
88,7037,6357,393
95,9107,0346,945
104,3286,0246,958
114,5887,4717,949
125,48411,5467,326
111,92317,06410,890
210,5159,7897,798
37,1937,9688,050
76,98597,40395,357

関東→北海道:20,418円増。
冷房(エアコン)代がかからない分、8月は安めでした。

2021.05追記。
寒冷地2年目は電気代に関しては1年目より下がりました。冬場のエアコン利用を止め、暖房をストーブのみにしたためです。

ガス代

関東道1年目道2年目
47,926021,901
56,10128,06421,175
63,53611,07215,367
72,7788,90111,351
82,0228,4678,329
92,3368,8298,034
103,4298,4679,435
114,05610,10614,707
125,61713,78320,185
110,47920,31721,835
210,72024,40922,957
310,03822,23120,317
69,038164,646195,593

関東→北海道:95,608円増。
都市ガスからプロパンガスになったことで基本使用料が大幅に上がったことと、冬場の給湯利用が大きいです。食器洗いや手洗いは、11月頃まで水でやっていましたが、12月になるとゴム手袋をしていてもキツイです。

2021.05追記。
寒冷地2年目は緊急事態宣言が出たため、家の中に母子3人、時々夫もテレワークで4人ともが在宅したため、1年目よりも増加しています。冬場の湯舟利用を完全に止めたにも関わらずこの結果です。

水道代

関東道1年目道2年目
48,7606,36510,808
56,61610,02811,684
68,5009,62111,246
76,4409,6219,933
87,44010,0289,495
95,7369,22110,808
106,9207,99310,370
115,38410,84211,246
127,18010,43510,808
15,56010,84210,808
217,57610,84210,370
313,03010,8089,495
99,142116,646127,071

※上下合算。

関東→北海道:17,504円増。
基本料金が北海道の方が高めなことと、私が在宅でトイレを利用していること、そして冬場の湯船が必須なことで関東よりも料金が上がっています。

2021.05追記。
寒冷地2年目は緊急事態宣言が出たため、家の中に母子3人、時々夫もテレワークで4人ともが在宅したため、1年目よりも増加しています。下の子がオムツ外れたことも影響しているかも?

燃料(灯油)代

道1年目道2年目
402,762
54,471299
600
700
800
900
1000
118539
1202,405
12,3795,108
27,3265,247
35,1373,096
19,39818,956

関東→北海道:19,398円増。
関東では暖房はエアコンのみだったのでかかっていません。
家に備え付けのストーブがあり、灯油をわざわざ外へ買いに行く必要はありません。業者が適宜補給してくれ、使用料に応じて口座振替になります。

2021.05追記。
1年目より若干下がりました。灯油を利用するのが冬季のみのため、春の緊急事態宣言の影響を受けず、また次男の保育園入園によりストーブの利用を控えたためか?

【年間まとめ】光熱費比較、関東vs北海道

年間の光熱費をまとめました。表内の数字はすべて年額です。

私が在宅勤務であることを考えても高いですよね?

関東道1年目道2年目
電気

¥76,985

¥97,403

¥95,357

ガス

¥69,038

¥164,646

¥195,593

水道

¥99,142

¥116,646

¥127,071

燃料(灯油)

¥0

¥19,398

¥18,956

光熱費合計

¥245,165

¥398,093

¥436,977

関東→北海道:光熱費は年間152,928円の増額になりました。
1ヶ月あたり1万2千円以上の増額です。

2021.05追記。
寒冷地2年目は436,977円というとんでもない数字を叩き出しました。関東時代より20万も多いです。
増えた要因としては、緊急事態宣言による自宅お籠りが効いています。冬場の湯舟利用を止め、ストーブの利用も極力日中は控えたにも関わらず、爆増しました。

転勤族なのに寒冷地手当が出ない理由

夫の会社は寒冷地手当が出ません。ひと昔前は出ていたそうですが

「夏の冷房代が寒冷地は安いでしょ?」

という理由で、無くなったそうです。

にもく
にもく

いやいやいや。そんなバカな…。

終わりに

雪国の光熱費は高いと聞いていましたが、本当に高いです。
とくにガス代が高い。これは都市ガスからプロパンガスになったことが大きいです。

結論

・寒冷地の水道光熱費は高い。
・とくにガス代が高い。プロパンガスだと光熱費が跳ね上がる。

冬季だけでもいいから手当を付けてくれ~。

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