異所性蒙古斑は成長するとどうなる?

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我が家の次男には生まれつき 手に蒙古斑があります。異所性蒙古斑と言います。
長男はお尻にしか無かったので、出産した時はちょっとだけ驚きました。
蒙古斑がその後、成長に伴いどうなったか、更新していきます。

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異所性蒙古斑について。

蒙古斑は主に、子供のしりにある青黒いあざのこと。
黄色人種に多く、年齢が進むにつれて消失する。
四肢、顔面、腹部にできるものを「異所性蒙古斑」と呼ぶ。

生まれた時の蒙古斑。

左手と背中、お尻に蒙古斑がありました。
特に、手と背中の蒙古斑が目立ちました。

手の蒙古斑

背中の蒙古斑(腰のあたりの黒い部分)は濃い色なので「黒豆」と呼んでいました。

背中の蒙古斑
背中の蒙古斑

3歳の経過。

3歳半でこのような感じです。
成長に伴い、蒙古斑は大きくなり色は薄くなりました。

手の蒙古斑

背中の黒豆は薄くなり、ほとんど分かりません。
お尻の蒙古斑もぼんやりとしか分からない状態です。

お尻と背中の蒙古斑
背中の蒙古斑

5歳の経過。

2021/12/02追記:
5歳の今も手の蒙古斑はあります。3歳からあまり変化がなく、遠目で見ても分かるレベルです。

手の蒙古斑5歳
手の蒙古斑5歳

お尻と背中の蒙古斑は消えました。

2021年、追記。

0歳の頃に比べると薄くなっていますが、やはり異所性蒙古斑は消えにくいようですね。背中とお尻の蒙古斑はほぼなくなっているのに、手だけはしっかりあります。日光に当たる部分は消えにくいのだとか。
今後も随時チェックして更新していきます。

本人と家族の考え。

次男の蒙古斑について、我が家ではトレードマークとして親しんでいます。本人もそれほど気にしていない様子。消えてしまうとちょっと寂しいかも知れません。
でもこれは蒙古斑の出ている場所によるところが大きくて、顔や首など目立つ場所にあったら違っていたと思います。

にもく
にもく

今後も経過を観察していきます。

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