結婚10周年、スィートテンダイヤモンドを買ってもらった話。

スィートテンダイヤモンド あれこれ
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転勤族の夫と結婚して10年、新天地での転職・二度の出産・海を越える引越しなど、いろいろありましたが、10周年を迎えたので記念にダイヤモンドリングを買ってもらいました。
購入店はPonte Vecchio(ポンテヴェキオ)です。結婚指輪を購入した店になります。

数年前から「お金の準備は大丈夫?」などと折々に夫にはっぱをかけてきましたが、そもそも「スィートテンダイヤモンドって何だろう?」と疑問に思い、改めて調べてみました。

結婚10周年の記念日に妻へ10石のダイヤモンドや1.0カラットのダイヤモンドを贈る風習のことです。日本には結婚10周年をお祝いする「錫婚式(すずこんしき)」 があるので、この際にダイヤモンドをプレゼントする人も多いようです。

定義はあるようですが、気にせず自分が気に入ったデザインの指輪を買ってもらいました。こちらは指輪のレポになります。

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購入したダイヤモンドリングはこれ。

Ponte Vecchio(ポンテヴェキオ)銀座並木通り本店で購入しました。
K18WGダイヤモンドリングです。

結婚指輪を購入したお店なのですが、結婚月の前後1ヶ月間は10%offで購入できるらしく、私たち夫婦は2月に入籍したので1月の受け取りにして割引きしてもらいました。

これはジュエリー界ではよくあることなのかな?スィートテンダイヤモンドの購入を検討されている方がこの記事を読んでいるなら、その点を気にされると良いかもです。

スィートテンダイヤモンド購入に向けてしたこと。

結婚初年度から

にもく
にもく

お小遣いからスィートテンダイヤモンド貯金するんやで!

と、夫にお願いしてきました。

夫

俺にも何か買ってくれないの?

買いません。夫は小遣いアリですが、私は小遣いナシだからです。

お互いに送り合う夫婦もいるようですが(そちらの方が多数派?)、我が家は一方的な贈り物です。

10周年の記念品をダイヤモンドリングにした理由。

ふだん私たち夫婦は結婚指輪を付けていません。私は装飾品に疎いです。結婚式と新婚時代の旅行時に付けていたくらいで、10年のうち指輪をしたのは数えるくらい。それなのにどうして指輪を希望したかと言うと、記念品だからとしか言いようがない。ブタに真珠ならぬ、ブタにダイヤモンドですが、自分では買わないからこそダイヤモンドリングだ!ということで買って貰いました。

タブレットや家電のような実用品だと記念品ぽさがないですよね。欲しければ自分で買えばいいし。

指輪の予算は夫から10万円までと言われました。1年に1万円ずつ積み立てて、10年で10万円という計算らしいです。結果的に選んだ指輪はそこまでの値段しません(慎ましいナァ~)。

指輪は夫婦で買いに行く方が良い。

指輪は私がネットで選び、夫が店舗に行って購入しました。夫から私へ贈るものだから夫が出向くのがいいと思ったのです。オーダーから約1カ月後に出来上がりました。

結婚指輪と同じサイズにすればいいだろうと安易に考えていたら、デザインによって誤差があり、今回もらった指輪は若干大きかったです。

指輪は夫婦で買いに行くのがおすすめですね。装飾品、買い慣れていないので失敗しました。コロナが落ち着いたら店舗に行ってサイズ直しを頼もうと思います。1サイズならお直し無料です。

以上、Ponte Vecchioで結婚10周年の記念リングを買ってもらったお話しでした。

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